朝日新聞デジタル(皇族方の素顔)秋篠宮ご夫妻、心通う交流重ねた25年

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朝日新聞デジタル様の(皇族方の素顔)を保存のため転載させていただきます。

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朝日新聞デジタル様より転載開始。
http://digital.asahi.com/articles/ASH6Z64C8H6ZUTIL06S.html
(皇族方の素顔)秋篠宮ご夫妻、心通う交流重ねた25年
2015年7月9日09時54分
 東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県大槌町。秋篠宮ご夫妻は2011年5月25日から26日に、被災した人たちを慰問するため、現地を訪れました。住民の一人が自家用車の運転席のドアの外側にメッセージをお願いすると、秋篠宮さまは快く応じ、ペンでそう記したといいます。

 6月29日にご結婚から25年を迎えた秋篠宮ご夫妻。震災直後から被災地を精力的に回ったことは、あまり知られていません。

 その訪問先のひとつ、大槌町とは淡水魚イトヨの保護活動を通じた交流がありました。1999年11月。大槌町で開かれた「生命系における循環と共生研究会」に、秋篠宮さまは研究会の一員として参加しました。町に生息するイトヨが議題にあがり、秋篠宮さまは「生物多様性に配慮した保全を期待する」と言及。この発言が契機となって、2001年に「淡水型イトヨ調査委員会」(委員長・秋道智弥教授)が立ち上がりました。この委員会は、後に「湧水環境保全検討推進委員会」に移行します。

 02年11月には「自然と共生するまちづくりシンポジウム~淡水型イトヨ生息環境保全と水循環を考える」に秋篠宮さまが出席。「よい環境の保全にはそこに住んでいる人の協力が不可欠。押しつけではなく、イトヨならイトヨに興味を持ち、住んでいる地域を理解し、大事な環境を保全していただきたい」と呼びかけました。

 この時は紀子さま、長女・眞子さま、次女・佳子さまも一緒でしたが、行動は別々でした。大槌町の願い出で訪れた秋篠宮さまは町が手配した車を利用する一方で、自主的に訪れた紀子さまらは自分たちで用意した車で移動したそうです。このように、秋篠宮さまは公私をきちんと区別されるご性格だ、と関係者は明かしてくれました。

 震災翌月の4月初旬。秋篠宮さまはある会合で再会した大槌町の関係者に「そう遠くない、ご迷惑のかからない時期に大槌町にお見舞いを申し上げたいと考えている」と伝えたそうです。この提案が冒頭の慰問につながったわけです。

 2014年6月にも、秋篠宮さまは眞子さまと大槌町に足を運び、漁港で復興の様子を視察しました。漁師の佐藤美津(みつ)さん(77)は殻をむいたウニを差し出すと、眞子さまは口にして「おいしいですね」と笑顔を見せたそうです。そばにいた長男が「あ、テレビで見る人だ」と声を上げると、眞子さまはプッと吹き出して笑ったといいます。記念撮影にも応じてもらい、その写真は現在生活している仮設住宅に大事に飾っていると話していました。

     ◇

 秋篠宮さまは総裁などとして多くの団体に関わっています。その一つが、ひょうたんの魅力を広く伝えようという「全日本愛瓢(あいひょう)会」です。秋篠宮さまは2004年に名誉総裁に就任して以降、ほぼ毎年のように全国大会に出席してきました。

 6月11~12日、秋篠宮さまは岡山市で開かれた「全日本愛瓢会」第40回大会に出席し、各地から集まった約300点のひょうたんを丁寧に見てまわりました。320センチもの長細いひょうたんや、8の字形をしながらも胴回りが150センチを超える大型ひょうたんがいくつも並び、来場者の目を引きました。

 「こんな巨大ひょうたんや長細いひょうたんが日本で栽培されるようになったのは、秋篠宮さまのおかげなんですよ」と、会の相談役を務める進化生物学研究所理事長の湯浅浩史さん(75)が教えてくれました。

 湯浅さんによると、1998年、神奈川県大井町で開かれた愛瓢会の全国大会に秋篠宮さまが出席し、懇親会で会員らに「東アフリカには胴回りが直径1メートルを超える巨大なひょうたんがあるそうです。日本の愛瓢会でも作れるのではないでしょうか」と話しました。気候風土からみて日本ではアフリカの大型ひょうたんの栽培は難しいと思っていた湯浅さんは、「すばらしい提案でした」と振り返りました。

 その後、湯浅さんは西アフリカに支店を持つ経営者の知人に頼んで、セネガル産のひょうたんの種を取り寄せました。そして、かつて福井県農業試験場でメロンなどの改良をしていた名誉会長の森義夫さん(89)に委ねました。

 森さんは福井県の自分の畑にその種をまきましたが、赤道直下とは日照時間が異なるため、苦労が続いたそうです。アフリカ産のひょうたんは球形で、くびれがありません。森さんは日本伝来の8の字形のひょうたんと交配しましたが、最初はずんぐりむっくりした形のひょうたんばかり。2年後に初めて、多くの実の中でたった一つ、8の字形で従来より大きいひょうたんが実り、その種をとって増やしました。

 長細いひょうたんについても、秋篠宮さまがアメリカ産の長細いひょうたんの話をしたことに刺激を受け、現会長の時田勉さん(80)がアメリカ産の種を導入。これを使い、愛知県の原田幸秀さん(79)が今年初めて長さ3メートルを超えるひょうたんを収穫し、出品しました。高さ3メートルの棚からつるして栽培したところ、下へ下へとずんずん伸びるため、困って地面に穴を掘って成長を促したそうです。

 岡山の展示会場では、原田さんが「ひょうたんの先端は穴の中にあったので、傷や汚れがついてしまいました」と説明したところ、秋篠宮さまは「ここまで育つなら傷は苦になりませんよ」と励ましていました。

 ひょうたんについて、秋篠宮さまは結婚25周年にあたっての感想の中で言及しています。紀子さまとの結婚生活を振り返るなか、「経験を共有することと趣味を共有しないことがよかったと思います」と述べ、その一例として、「あなたが(趣味の)瓢簞(ひょうたん)に興味をもってそれを共有したとすると競ってしまいますので、良好な関係でなくなる可能性大です。趣味はそれぞれ楽しみましょう」とユーモアを交えて記しています。

     ◇

 結婚25年にあたり、紀子さまの友人、志賀律子さん(50)にも話を聞きました。志賀さんは27年前に紀子さまと「東南アジア青年の船」に同乗して以来の付き合いだそうです。当時のメンバーとは今も仲が良く、頻繁に集まっているといいます。

 志賀さんは紀子さまを「とても周囲に気を配る方」と評します。たとえば、記念写真におさまる際、紀子さまはいつも端の方に陣取り、仲間を中心にするように配慮するそうです。

 ある時、志賀さんや友人たちが集まっている場に、紀子さまが走って駆けつけたことがあったといいます。公務を終えて走って駆けつけた様子で、「あー間に合ったー」とほっとした表情に。「お会いできないだろうと思っていたのですが、一生懸命に来てくださった。どんな機会も心込めて慈しんでいらっしゃる」。

 また、「感謝を見つけるのがとても上手」だそうです。

 周りが気付かないような場面で、相手の気配りを理解することが多く、「こういうところがありがたかった」「素晴らしい方」などと素直に感謝の気持ちを示すといいます。「Always SMILE」。ご自身が学生時代に好んだモットーを、今も貫いているようにも見えます。

 「とにかくまじめで、まっすぐ。寸暇を惜しんで勉強するのは学生時代から」。中学から大学まで一緒だった友人の一人が明かしてくれました。公務先に向かう飛行機内で、ノートを開いて勉強していたことも。佳子さまも地方訪問から帰京する機内で、英語の勉強をしていたことがあります。勉強熱心な姿勢はお子さま方にも受け継がれているようです。(伊藤和也、斎藤智子、島康彦)

サークル仲間の学友たちと石川啄木の記念塔の前で記念写真に納まる秋篠宮さま(後方)と紀子さま(右から2人目)=1987年8月12日=岩手県玉山村(現・盛岡市玉山区)
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「青年の船」で東南アジアへ出発の朝、にっぽん丸の船上で父・川嶋辰彦さん、母・和代さんと写真におさまる紀子さま(中央)=1987年9月29日
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「青年の船」で東南アジア訪問を終え、式典に向かう結婚前の紀子さま(中央)=1987年11月19日、東京・晴海
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展示されたひょうたんを熱心に見学する秋篠宮さま=2008年5月29日、愛知県東浦町森岡
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様々な装飾を施したひょうたんが並ぶ会場を訪れた秋篠宮さま=2015年6月11日、岡山市北区御津中山
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避難所を訪問し、東日本大震災の被災者を励ます秋篠宮ご夫妻=2011年5月25日、岩手県大槌町
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転載終了。

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